top of page
検索
inoutworkscom

機内からの景色ランキング

飛行機で海外に行くと用を足すことを優先して通路を選んでしまうのだが、プライベート旅行、とくに初めて向かう国の場合、窓側を選ぶことがある。

理由はひとつ。窓外に広がる景色をわくわくしながら目で追うことだ。以前フランスからの帰国便で、途中湖と森林がどこまでも広がる風景が眼下にあり、思わず見とれてしまった。

どこだろうと機内誌の世界地図を見て、おそらくロシアのバイカル湖だろうとかいろいろ想像を膨らませるのがとても楽しい。でもふと思うのは、もしここで飛行機が墜落したらひとたまりもないだろうなあとか、万が一墜落後助かったとしても、こんな原生林と湖沼では熊か野生動物に食われてそれはそれで嫌だなあとか、馬鹿な考えをめぐらしてみたりする自分がいる。

さて話を戻そう。機内から見た窓外の景色ベスト3を選ぶとしたら、1位:ニューオーリンズからJFK空港に戻る際に見たマンハッタンの夜景、2位:成田からJFKに向かう途中、カナダ西岸部で見たオーロラ、3位:羽田からシカゴに向かう途中アメリカ中西部の赤土でできた土地や砂漠地帯(おそらくネバダ州からユタ州)を見てザッツアメリカ!と感じた時。

なぜかアメリカばかりだが、決してアメリカ偏愛はないので、くれぐれも誤解なきよう。

今度機会があれば、アフリカに向かい機内からケニヤの大自然を見たいと思っている。いつのことやら。命ある限りいつでも(笑)


閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

「Music Lane Festival Okinawa 2025」に関する記事を『Billboard Japan』に寄稿しました。

アジアの音楽文化交流や発展に寄与することを目的とする「Music Lane Festival Okinawa」は、国内外のアーティストやアジア各都市から音楽業界の関係者を招く、日本国内でも稀有なショーケース・フェスティバルであり、日本やアジアのアーティストが世界で活躍するき...

Webメディア『ソレドコ』にインタビューが掲載されました。

近年、アジア各国で日本人アーティストの人気が高まってきている背景について語りました。音楽配信のサブスクリプションサービスやSNSの普及などで、国内外問わずJ-POPに触れる機会が増えたことに加え、日本人アーティストの高い技術力や音楽ジャンルの多様性、アニメの主題歌などで親し...

日経クロストレンドにフジロックフェスの寄稿をしました

日経クロストレンドに『フジロックが27年愛される理由 協賛企業は「運命共同体」』と 『自然と共生する「フジロック」 クリーンエネルギーに分別回収の環境配慮』の2本の記事を寄稿しました。フジロックフェスの永続性をビジネスとサステナビリティの両面から考察した面白い記事となってい...

Comments


bottom of page